VISION
コミュニケーションデザインで 「生涯顧客」という企業の資産形成を支援します。
私たちは、コミュニケーションをデザインすることによって、顧客と一方通行ではない「相互理解の関係性」を構築し、一生購入し続ける「生涯顧客」となっていただけるLTVの仕組みづくりをご支援します。
会社名 | 株式会社ディー・スタイルクリエイト |
住所 |
福岡オフィス 〒810-0023 福岡県福岡市中央区警固2丁目17−30 アルバけやき通りビル2F |
電話番号 | 092-600-2826 |
住所 | 東京オフィス 〒107-0062 東京都港区南青山4-5-25 シンクレア南青山ビル2F) |
事業内容 |
デジタルマーケティング WEBサイト・ECサイト構築 ランディングページ企画・戦略立案・制作 CRMメールマーケティング戦略立案・制作 |
顧問 | ENJOINT税理士法人 |
主要取引先 |
株式会社センテンス 森下仁丹株式会社 キッコーマン・ニュートリケアジャパン株式会社 株式会社ルックルック グリーンコープ連合会 株式会社みやび TANPAC株式会社 株式会社朝日広告社 株式会社読売広告社 株式会社博報堂Gravity トランスコスモス株式会社 株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ 株式会社フルスピード 株式会社東京アド |
代表挨拶
初めて「ホームページ」の存在を知った1998年。それまで広告代理店の営業をしていた私は、広告と言えば新聞広告やチラシしか知りませんでした。一瞬で消えていくそれまでの広告と違い、同じ費用を払って作るとずっと消えないホームページ!なんてすごいんだ!!」その凄さと将来性に感激し、「ホームページ、絶対作ったほうがいいですよ!」と話して回った1999年。思えば、あれから20数年WEB業界に関わってきました。WEBの技術は目まぐるしく変化し、ISDNでつないでいたネットワークはWi-fiに、PCでしか見ていなかったWEBはスマホファーストに。SNSや動画で個人が主役になる時代が到来し、5G時代にはVRやAI・・・また様々な変化が訪れるだろうとワクワクします。ただ、その中で唯一変わらないもの。それはWEBでも紙でもTVでも店舗でも購入するお客様は、「自分が買いたい」と思うものを選んでいることです。私たちの元に「通販で物が売れなくなった」「F2が引き上がらなくなった」「LPではもう無理」「CPOが高騰しすぎる」「メールは読まれてない」など様々なクライアント様の声が聞こえて参ります。通販企業の増加、異業種からの参入、顧客の高齢化など通販を取り巻く環境は日々変化していることは周知の通りですが、それと同時に忘れてはいけないのは、顧客が受け取る「心理」「感覚」「感情」も変化していることです。「マスから個」に情報発信が変わった今、顧客の「心理」「感覚」「感情」に注目し、これまでと異なるアプローチをすることが鍵となります。私達は単にWEBデザインをする会社ではなく、通販企業様が持っておられる課題を「顧客心理の視点」を取り入れながらLTVの仕組みづくりで解決する会社として貢献致します。
通販会社様をご支援している理由
ひとりひとりのお客様を知ることこそ 私たちが目指す「通信販売」です。
1999年まだネット通販が普及し始めたころ。私はある健康食品会社のWEBサイトを制作させていただきました。インフォマーシャルを流すと大きな反響があるにも関わらず、夜中に稼働しているコールセンターはまだ少なく、私たち外部スタッフがみんなで注文を受け付けました。夜中の2時。一斉に鳴り響く電話を受けている時、電話の向こうのお客様は「私は急に足が痛くなって買い物に行けない」「医者にはなんともないと言われるけど調子が悪い」と色々な話をしてくださいました。その時、お客様には、お一人お一人異なる「買う理由」があり、購入した商品や会社に「何とかして欲しい」という思いで買っておられるのだということを痛感しました。それまでは単に「購入件数1件」でしかなかった注文が、お一人お一人の思いを知った途端「ありがたい」と思えるようになり、ものすごい衝撃を受けたのです。このような経験をしてから20数年、単品リピート通販のトリコとなり、お客様お一人お一人のお声を大切にするためのコンサルティング・制作をするようになりました。
D(ダイレクトマーケティングの) STYLE(スタイル・仕組みを) CREATE(創る)
私達は「ダイレクトマーケティングで日本の企業を強くしたい」と考えています。これまでのマスマーケティングよりコストをかけずに、世界に商品サービスを販売することができるのがECです。資源が少なく、国土も狭い、その上少子高齢化が進む日本では、ECで世界に商品を販売する仕組みを作るのが一番だと考えています。 これまで一部の通販会社で構築してきたリピートの仕組みを多くの企業様にお伝えし、日本の企業が安定経営の強い基盤をもった会社になられるよう、微力ながらご支援したいと思い、この名前をつけました。
社名のうら話
実は、私達にとって「D」という文字は大事な文字なのです。その理由は、デジタル・デザイン・ダイレクト以外に、「団欒」という言葉を大事にしているから。デジタルな仕事だからこそ、心と心の繋がりを大事にしたい。社内でも、クライアント様とも、そしてクライアント様とその先のお客様も。互いを理解し合う心の繋がりが、人として一番大事なのではないかと思っています。(社内でもお茶の時間を作って団欒を大事にしてます)そんな理由で、どうしても『D』を一番につけたかったというのが実は裏話です。ちなみに、ロゴは、そのDが永遠に続きますようにとの思いを込めて、3つのDがエンドレスに続く「トリプルD」なんです。